ビジネスがスムーズに運ぶには、会社がどれくらいの力量を持っているかが問われます。そんな会社の力量をあげるためには、「オフィス移転」や「人事・労務・法務」をはじめとする、会社を支えるオフィス環境の整備が必要不可欠。
オフィス環境を最適な状態にするためのノウハウを、具体的な行動ベースの情報でお届けします。
『オフィス移転手帳』をご愛用いただくことで、皆様のビジネスの一助となれば幸いです。
「オフィス環境の整備」は起業や経営における重要なファクターのひとつです。
従業員の生産性や健康を向上させ、コミュニケーションやコラボレーションを促進する役割を果たします。また、企業文化や価値観を反映し、従業員のモチベーションやエンゲージメントを高める要因となります。快適で機能的な環境は、離職率の低下や優秀な人材の確保に貢献し、来訪者にも良い印象を与え、ブランドイメージの強化にも繋がります。
しかし、オフィス環境の整備は、長期的な利益を得るために重要ですが、コストや維持面でのデメリットを十分に考慮する必要があります。
『オフィス移転手帳』には、今さら聞けないオフィス環境整備の基本や、創業手帳だからこそ入手できた最新情報が詰まっています。これらの有益な情報を提供することで、効率的なオフィス環境の整備、ひいては事業の成功率を上げていくのが『オフィス移転手帳』のミッションです。
『創業手帳』とあわせて、『オフィス移転手帳』を是非ともご活用ください。
創業期は売り上げや人材、資金の確保に注力する必要がありますが、会社が成長するとそれらの資産を上手く回す必要がでてきます。つまりバックオフィス業務を効率化しなければ、資産がどんどん流れてしまうのです。ただ事務処理をこなすだけでは現代のビジネススピードに追いついていけません。総務、人事、経理、企業法務など多岐にわたるバックオフィス業務を効率的にさばいていく仕組み、そのためのツールを知っているかが重要です。オフィス移転手帳では全業種に共通するバックオフィス業務効率化のためのベーシックノウハウを無料で提供しています。
社員から何度も同じことを聞かれる。書類の提出期限を守ってもらえない、書類がミスだらけ。本来やるべき仕事が進まない。創業期の起業家なら同じようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。これらの原因は社員の意識だけが問題ではありません。やるべきことが仕組み化されていない、または周知されていないことに起因します。これらは効率化できる改善ポイントです。オフィス環境の整備や、やるべきことのマニュアル化・義務化により劇的に改善できます。社員のモチベーションを下げずにやるべきことを周知徹底するにはコツがあります。
創業期はどうしても人手不足になりがちですが、そのような環境でも右肩上がりの成長を続ける会社は、各業務の本質を理解してポイントを押さえています。問題の本質を見極めるツールやミーティング方法に工夫があります。ただ来た仕事をこなしているだけでは改善がなされません。創業コンサルティングにおいて実績のある業務効率化の方法を具体的に何をすれば良いのか行動ベースでご紹介します。
創業前、創業時に必要な情報が整理されてあるので、毎日カバンに入れて持ち歩くほど参考にさせていただきました。
特に弊社は、インターネットサービス事業を基本としており、広告・広報にも非常に参考になりました。
創業手帳は、基本的なオペレーションの仕組みやノウハウが非常に分かりやすくまとめられており、役立つものですので、私も支援先のベンチャーに紹介しております。
創業手帳を活用すれば、業務を効率化し、最も大切なビジョン・構想の策定に時間を使うことができるようになるので、企業の成功につながるのではないかと思います。
起業や創業に必要な情報が非常に整理されてまとまっています。
創業時には、いかに時間を事業に投下するかが重要なので、経営に関する情報を素早くキャッチアップするという点で非常に活用できました。具体的には、創業融資に関する細かい制度については、冊子や創業手帳のセミナー等で情報収集しました。
私の周りにも、スタートアップの起業家のお客様も多いですが、起業・創業した経営者に創業手帳をお勧めしたいと思っています。
もっと早く『創業手帳』があれば、立ち上げがスムーズだったなと思います。創業時は会社を立ち上げ、事業を軌道に乗せることに集中しがちです。しかし、経営者として経営全体を俯瞰する必要もあります。私の場合は幸運にも、創業融資を受けることができ、事業の垂直立ち上げができました。『創業手帳』には、創業融資の他にも補助金や助成金等、資金繰りに関する記事が多いので、これから起業を考えている方は必読だと思います。
『創業手帳』では、実際に起業したらどういうことをどのようにやればいいかを分かりやすく指南してくれているので、起業を考えている方は、起業前に入手しておくとより役立つと思います。 当事務所では、法人設立したばかりのクライアントには、必ず創業手帳を渡して読んでいただいています。特に、『資金調達方法一覧』や『販路の拡大方法一覧』などは創業期に必要な資金や売り先確保の情報が見やすく、役立っているようです。 また、『創業期の税金イベント一覧』はとても分かりやすく、当事務所の新規のお客様に、どのような業務がどの時期にあるかを説明する時に使わせていただいています。
会社立ち上げ当初の税理士紹介や、メディア掲載等のサポート及びアドバイスは分からない事が多い中で、非常に助かりました。また会社が成長していく過程での成長期毎の課題に対しても、客観的にアドバイス頂いた事で、自分の状況と何に集中すべきかの整理ができてとてもありがたかったです。